カウンセラーのプロフィール
1961年に鳥取で生まれました。高校卒業後、埼玉県にある文京保育・保母専門学校(現・文京学院大学)を卒業し、幼稚園教諭の免許と保育士の資格を取りました。2016年には東京福祉大学心理学部心理学科を卒業し、学士(心理学)を取得しました。
保育園の頃から中学までクラスでいじめにあい、中学生のときパニック障害と不安神経症を発症しました。
その後、うつ病、PTSD(心的外傷後ストレス障害)、自殺企図・願望、失声症、広場恐怖症、ハラスメントなどを経験し、50代の現在まで、これらの病とともに生きながら、30年以上、カウンセラーとして、多くの方々の問題解決を支援してまいりました。
これまでにさまざまな職業(カウンセラーのほかに、研修講師、保育士、編集員、事務職等)につくなかで、不登校、引きこもり、心身症、発達障害、エイズ、ハラスメント、身体障害者・発達障害者の介助・訓練、育児、虐待、親子関係、性的な悩み、子どもの自立などに、カウンセリングの技法を活かしながらクライアントを支援してきました。
流産も経験しましたが、シングルマザーながら、子どもの小学校のPTA会長を務めたり、子供会、地域の役員なども経験しました。
人生の折り返し点を過ぎた今、これから何をするために生きていくのか考えたとき、自分のこれまでの経験を無駄にしないで、人の役に立てるような仕事をしていきたいと考え、カウンセリングに専念することにいたしました。
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